人は根っからの悪人なんていないのでは?と思った出来事。

 

 こんにちは。真珠おかんです。

 

 今日は、ちょっと考えさせられる出来事があったので聞いてください。

 実は私、きつい人に当たられる率78パーセントなんです。

 まあ、それは私が本当に苦しい体験をしていないからとか、空気を読めないからとか、人との距離が異常に近いからとか色々あるとは思います。

あんまり仕事できるタイプではないですしね。抜けてるし(笑)

で、どこにいってもそういう人のやり玉にあげられるし働くのやめようかな、ってあきらめたくなっていたのですが、今回やってるパートのところ沢山の人がいるせいかとっても働きやすいのです。ただそのなかに、挨拶をしても返事をしない、私の探している箱のそばにぶん投げて物を入れる、商品を蹴る、投げるなどをする人がいてちょっと苦手でした。そのくせ行きの時間など一緒になることも多くて正直嫌でした。

 それが、その人、休み時間に電話しているときを見るのですが。今日その人は階段に座ってなにか沢山の支払い?か何かに電話をかけているようなのです。私と目があって、会釈だけして見ないふりをして階段をおりましたが、あの支払いの束?は何だったんだろう。借金でもあるのかしら?失礼な人間ですが気になってしまいます。

 

あの人ももしかして、色々あってやさぐれてあのような態度で人に接する人になってしまったのかもしてない。もともと悪い人じゃなくて環境で悲しい出来事があってああいう形に今はなってしまったのかもしれないな、と思ってしまったのです。

ああいう、悲しい態度をしてしまう人こそ温かく接してあげられたらよいんだろうなあ。本当に心から思ったのです。

ハイヤーセルフが思ったことなのかもしれませんね。

 

ただ、余裕あるときはですが。

私の幼稚な考えかもしれませんが。自分も大切に、縁ある人たちも大切にできたらな、と感じます。

 

読んでくださりありがとうございます。