人は根っからの悪人なんていないのでは?と思った出来事。
こんにちは。真珠おかんです。
今日は、ちょっと考えさせられる出来事があったので聞いてください。
実は私、きつい人に当たられる率78パーセントなんです。
まあ、それは私が本当に苦しい体験をしていないからとか、空気を読めないからとか、人との距離が異常に近いからとか色々あるとは思います。
あんまり仕事できるタイプではないですしね。抜けてるし(笑)
で、どこにいってもそういう人のやり玉にあげられるし働くのやめようかな、ってあきらめたくなっていたのですが、今回やってるパートのところ沢山の人がいるせいかとっても働きやすいのです。ただそのなかに、挨拶をしても返事をしない、私の探している箱のそばにぶん投げて物を入れる、商品を蹴る、投げるなどをする人がいてちょっと苦手でした。そのくせ行きの時間など一緒になることも多くて正直嫌でした。
それが、その人、休み時間に電話しているときを見るのですが。今日その人は階段に座ってなにか沢山の支払い?か何かに電話をかけているようなのです。私と目があって、会釈だけして見ないふりをして階段をおりましたが、あの支払いの束?は何だったんだろう。借金でもあるのかしら?失礼な人間ですが気になってしまいます。
あの人ももしかして、色々あってやさぐれてあのような態度で人に接する人になってしまったのかもしてない。もともと悪い人じゃなくて環境で悲しい出来事があってああいう形に今はなってしまったのかもしれないな、と思ってしまったのです。
ああいう、悲しい態度をしてしまう人こそ温かく接してあげられたらよいんだろうなあ。本当に心から思ったのです。
ハイヤーセルフが思ったことなのかもしれませんね。
ただ、余裕あるときはですが。
私の幼稚な考えかもしれませんが。自分も大切に、縁ある人たちも大切にできたらな、と感じます。
読んでくださりありがとうございます。
大阪の旅③
さて、昨日の続きです。
今日は、母に朝和食だと聞いていて口が味噌汁だったのですが、洋食でした。
まあ、ものすごく美味しかったので良しとしよう(笑)
私は長女と同室だったのですが、彼女いつもギリギリでしか準備ができない.
、てかむしろ若干時間に遅れている。そのために母と次女ペアよりも遅くについたのですが、その分注文が遅くなったのですが腹ペコで二人の食べるのをじーっと見ていることに(泣)まあ、スクランブルエッグ美味しかったからいいんですが。長女こまったもんです。
今日は旅行最後の日なので、折角だから大阪城に行ってみようとしてました。
ライトアップされた大阪城をちらっとバスから見たので是非行きたいねと話していたのです。
タクシーでいったほうが楽なんですが、うちの母が地下鉄で行くといって聞かないのでまたまた都会の洗礼を受けましたよ(笑)うちのほうではだいたい移動は車なので女性専用車両もはじめてでしたし、色々と新鮮でしたし、勉強になりました。
都会の景色を見ているのも飽きなかったし、街をあるくのは楽しいですね。
ドレスコードがあったのでちょっと厚手の小奇麗なワンピースでいったのですが、ちょっと肌寒くなっていて冷え性の私にはちょうどよかったかもしてません。昨日もだったのですが次女が靴づれになって痛いというので私の靴と取り換えて私がゴスロリみたいな重い靴を履きました。長女も次女も私と同じサイズなので。
ただ、なんで大阪城っていう坂や階段の多い日にこの靴を履かなきゃいけないんだよ!とは思いましたが、まあ、自分が生んだ子なので責任をとらなきゃいけないのかな。と覚悟を決めてその靴で歩いていました。
大阪城は紅葉がちょっとはじまってきていてイチョウとかも綺麗でまだ緑もありました。時間があったらふねにも乗りたかったのですが今日はあきらめました。
母は高所恐怖症で「大阪城の天守閣には絶対にいかない!」といっていたのですが、
折角だからと四人で入ることにしました。
20年前、高校の修学旅行できたときには私は天守閣にはのぼらなかったので初めての体験です。中は貴重な品々が並んでいて撮影禁止ゾーンもありました。
私的には秀吉はすごく頭のきれる敵にまわすと厄介な人間という感じで損得勘定に長けているところがあまり好きではありません。年取って息子ができたところ、大切にしてた甥を追い落とすのも私にはわかりません。が、色々なことが重なって今があるのだから、すべては必然だったのか、わからないな、なんて考えて見て回っていました。
中には社会科見学の学校の子たち、修学旅行の子たち、外国からの観光客、私たちのような観光、客色々でした。
金のシャチホコみましたよ。天守閣からの眺め、写真を撮ろうとしてスマホを落としそうでひやひやしてしまいました。
息子たちや夫にお土産をなにか買わないとということですごくうるさく悩んだのですが、武将Tシャツみんな分買いました。自分の分も。ちまみに私は真田幸村です。
娘たちは弟たちに刀シャーペンとキーホルダーを買っていました。
その後近くのお好み焼き屋さんでお好み焼きを食べましたが、やっぱり本場!美味しい!!!一気におなか苦しくなるまでいただきました。
帰りに空港でたこ焼きの冷凍のものと、りくろーおじさんのチーズケーキ家用に買って、自分たちはそこで食べてお茶しました。お土産がいっぱいになりすぎたのでキティちゃんのデカ袋を買って、それにまとめました。帰りの空港での荷物の手続きがちょっと手間取りましたが、なんとかゲートへ。地方空港だからか一番端でした。
まあしょうがないか。
帰りは薬、預けてしまったことにビビりつつもなんとかなにごともなく最寄りの空港につきました。田舎だけどもう真っ暗だったので空から見える帰宅ラッシュやネオンが綺麗でした。
疲れたけど楽しかったーーー。また行きたいです。
都会は楽しいけど田舎は落ち着きます。
大阪旅行というか和歌山旅②
続きです。
今日は早めにホテルで朝食をとり、バスで和歌山へ。
目の前で作ってもらうオムレツにパンケーキ、なんだか名前わすれたけど小さいハードパン、あんこパイ、炊き込みご飯、パンプキンスープなどなどものすごーく美味しい
朝ごはんでした。お客さんはアジア系の外国人や白人系の方もかなりいらしていて
アジア系の女の子が私のお皿をじーーーーっとみていたのでとってあげようかな、と、声をかけようとしてたらタイミングを逃してしまって、そしたら、台湾か中国の方だったみたいで英語でオムレツの具、注文されていました。いやあ、日本語で話しかけなくて良かったーーーー!
お宿柄、きっと裕福な方々なんだろうな、と思いますw。
英語と中国語が分かれば皆さんがなんていってるかわかるから勉強してみたいな、とおもいました。周りで話していることがわからないって損してる気になりますよ(笑)
いやあ、世界は広い。
さて、バスに乗って和歌山まで。大阪から結構あるみたいで暇だから寝ようとか
思ったんですが、つい母親と駄話をしてしまいました。
長女にはうるさいと叱られるし、でもまたうるさくしゃべっちゃうんです。
小学校からのおばちゃん気質で(笑)
道の途中にはミカンの木がたくさんありましてそれにも感動!!!
本当に傾斜に作られているんですね。これを育てて収穫するのも本当に一苦労だと
思います。我が家みんなの大好きなみかん、農家の皆さんありがとうございます。
の気持ちで眺めていました。
有田市はアリタだと思っていましたが、表記を読んだところアリダなのですね!
そんなことも初めて知りました。
とにかく見るもの全てが珍しくて(この三年県外に出てないし、西日本にくるの20年以上ぶりですから)道行く人にはとてもうるさくうつったことでしょう。ちょっと反省。
アドベンチャーワールドにつきましたが、平日だしいくらか空いているのかな?なんて思ったのですが沢山の車や数えきれない数の大型観光バス。
ビックリでした。あいにくの土砂降りだったのに。
昨日の道頓堀で三年ぶりの人込みに耐性はついていたものの圧倒されてしまいました。
中に入るとかわいいペンギンさんが泳いでいました。パンダグッズもチラリと沢山見えてもうわくわくが止まりません。
旅前はバタバタしていたので全然調べないできてしまったのですが、雨でも大丈夫なように屋根付きの散策路がずっとありました。それをたどっていくとショー会場やパンダのいるところまでぬれずに行けるようになっています。
ただ、自販機の飲み物がものすごく高いし水とかお茶しかないので、ジュースが飲みたい人は軽食を売っている場所かレストランのほうで買うしかなさそうです。
自販機のペットボトルはパンダのシートが貼っていてある意味ここでしか買えないレアなものばかりではあるのでパンダ好きにはたまらないのかもしてません。
初めに見たのはイルカショー。会場は社会科見学の子供たちが何校かきていましたし、海外からのお客さんも大勢いて満員でした。ステージの上のほうには巨大なスクリーンもあって遠くのお客さんもしっかり見られるようになっています。
とにかく飼育員のお兄さんお姉さんの技術は勿論、イルカたちの技術も素晴らしくて
かなり体の大きなイルカさんもダイナミックなジャンプをしてくれました。
これはかなりの練習をしてここまでにくるまでお互いの信頼関係築くの大変だったろうな、とにかく、ブラボーの連続なショーでした!!
水中を走るお姉さんとイルカさん。ここまで高度なショーを見たのは初めてでした。
感動してしまいました。
次に動物ショーを見たのですが、そちらも満員で(笑)席がギリギリありました。
こちらのショーも観客参加型にしていて楽しめました。みんなかわいかったけど山羊さんやミニチュアホースが私は特に好きでした。鷹匠みたいなグローブで腕に鳥を止まらせるのはかなりの時間が必要だと何かで読みましたので職員の皆様と動物たちの努力で見させてもらったのだなあとまた感謝しました。
素晴らしかったので息子たちにも見せてあげたいなー。と思いました。
皆さんも是非見に来てください。
続く
大阪に行ってきました~~!!①
皆さん、こんにちは、真珠おかんです。
実は先日大阪に二泊三日で遊びに行ってきました。
実母と娘たちと私で行ってきました。
コロナでなかなか旅行にも行けなかったので親孝行のつもりで楽しんできました。
ただ、ひとつ心配なことが……。実は私新婚旅行以来飛行機に乗ってないんですーー。
しかも、パニック障害なっちゃってるし。機内でパニック起こしたらどうしよう……と思うと気が気ではありません。
母は精神を病んだ私を情けなく思っているのであまり失態は見せたくはないし。
でしたが、なんとか薬も忘れずに飲み、次女と隣に座って馬鹿な話をしていたらモワッとはきましたがだんだん慣れてきて景色を見る余裕もでました。富士山綺麗でした。
都会の街並みが太陽に反射してそれもとっても綺麗で、離陸するときは死にそうな気持だったのに、降りるのが惜しくなっているという現金さです(笑)
コロナで久しく行ってなかった都会、しかも修学旅行以来の大阪!!
おのぼりさんなので(笑)人の多さにびっくりしてしまいましたが、みんな休日を楽しんでいるんだなあ。幸せだなあ、早くコロナが落ち着いて外に出たいなあと思い、なんだが嬉しくも感じました。
道頓堀や通天閣のあたりいって見物したりしました。
道頓堀でたこ焼き食べようと思ったんですが、ものすごく混んでいたので、アメリカ村も混んでいたので通天閣のあたりでたこ焼き買いました。覚めても美味しかった!!
さすが大阪、本場!!
続く
週末は温泉三昧!紅葉を見ながら入る湯は格別!!
私の住んでいるところは北国の片田舎なのですが、冬が近づき寒さが増してきました。
それに伴っての楽しみとは!
ずばり!
紅葉している山を見ながらの温泉に入ることです。
その日はよく晴れた暖かい秋空で山々の木々の色づきがとっても綺麗でなんともいえない風情があるのです。宿のそばを流れる小川もとっても清らかで本当にいい景色。
赤、黄色、オレンジ、そのまま緑、土の色。
雪のシーズンだけは北国住まい、本当に嫌になりますが、この時期のこの風景は
目のご馳走です。
温泉も源泉から引いているので硫黄の香りが強くして、体をポカポカ芯から温めてくれます。体にも贅沢なのです。
名残惜しいのですがそろそろのぼせそうなので上がりましたが、なかなか汗が引きませんでした。
明日はまた別の温泉にお邪魔してきます。
皆さん、ぜひお休みにでもいらしてくださいね。
雪が降る前に。
はじめまして!パニック歴6年になる読書、ゲーム、ドラマ大好き主婦です!
はじめまして!
この度はてなさんでブログをかかせていただくことになりました、
片田舎の主婦真珠おかんと申します。
アラフォーでちょっととぼけている人間ですがよろしくお願いします。
わたしは、小さいころから変わり者だったんですが、それを
いけないことだ、普通になりたいとずっと悩んでいました。
21で夫に出会うまで人生が楽しいなんて思いもしませんでした。
上三人が一気に反抗期に入ったので色々ため込んでいたものが
噴き出したのか、生来のネガティブ気質なためなのか、はたまた
貧血気味のためか、自分の思う人生を生きていないためか
もしくはそれら全部か……。
運動、整体、心理学、スピリチュアル、セロトニン療法、気功、漢方、
健康食品、ウオーキング、カウンセリング、潜在意識の勉強などなどなんでもやり
お金はすっからかん。
一度治っていたのですがコロナでもっと酷く再発してしました。
あんなにお金と時間をかけてやっと治っていたのに。と酷く落ち込んでしまいました。
色々あったのですが今もまたずいぶん良くなりました。
たまに恐怖に苛まれるときもあります。
そのときは思考の癖だということに気づき呼吸を深くしながら、大丈夫だよともう一人の自分ではげますようにしています。
こんなわたしですが、よろしくおねがいします。
「私くるみ拾いがやめられないんです!!!」
こんにちは。真珠おかんです。
突然ですが、私、去年からハマったくクルミ拾いがやめられなくて困っているんです(笑笑笑)
ウオーキング途中で、クルミの実を拾ってからハマってしまって今では山の川沿いに
行って拾ってくるようになってしまいました。
ドライブして景色を見ていてもくるみの木を目で追いまくってしまって。
拾いたくなって仕方がなくて。
くるみくるみ、うるさいもんですから(笑)夫や子供たちにかなりひかれております。
もはや病気ですね。あまりにくるみの実が貯まって70キロ超えてしまったので
引き取ってくださる業者さんを探して引き取っていただいたんです。
N県のK会社さんありがとうございます。
ちなみにまだ30キロほどあります。
暇になったら剥いて、クッキーにでも入れようかな。